感謝を伝える”ゲストファースト”なホテルウェディング

小さい頃によく遊びにつれてってくれた親族、学生時代の苦楽を共にした仲間、大人になってからもこまめに連絡をくれた祖父母、社会人になってから出合った尊敬できる先輩、なによりずっと陰でサポートしてくれた親御様。

大切なゲストの皆様が来てくださる結婚式だからこそ、くつろいで楽しんでもらいたい。そして改めて感謝の気持ちを伝えたい。今日この日を迎えられたのも周りのみんなのおかげだから。

そんな思いで準備された結婚式は、笑いあり、涙あり、かけがえのない人生のワンシーンとなりました。

皆様の好きな”料理”と”お酒”でたくさんのおもてなし

レストランウェンディングで叶った至高の料理とアットホームな空間

料理は通常のコース内容に、ゲストが喜びそうなアレンジを加え、お酒にも合うよう配慮。当日のゲストの顔ぶれを思い描きながら、事前にフルコース試食をして綿密に打合せをしました。

豊富なドリンクメニューに加え、ビール好きの方のためにご新郎様がビアショルダーを背負って注ぎまわりを。日本酒は銘柄にもこだわり羽根屋をチョイス。和装での鏡開きでおふたりの門出を祝福。

ゲストとの時間も大切に

歓談時間を長めに設定し、みんなで写真を撮れるように。途中でおふたりも動き回ってゲストのテーブルごとにご挨拶を。皆さんとの時間を大切にできるようプログラムにもこだわりました。

黒ひげ危機一髪にちなんだゲーム大会。披露宴を一段と盛り上げる演出も取り入れ、終始笑いのたえない時間となりました。

鏡開きした日本酒はゲストの皆様へ注ぎ回り。ゲストひとりひとりに升を用意。その升には富山県の地図と結婚式の日付けを印刷。特性の升は記念品として持ち帰ることも。

続いて洋装での入場時はビールサーブでご挨拶。ご新婦様はおつまみを配りながらゲストの元へ。

わくわくドキドキ樽ゲーム。新郎側新婦側ゲストでの対抗戦。勝利チームには、おふたりの写真が印刷されたこの日のためのじゃかりこがプレゼントされました。

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